英検準1級、合格おめでとう!

英検準1級

高校2年生のYくんから英検準1級に合格したと報告をもらいました😍

英検準1級は、大学生でも簡単には合格できません。

Yくん、今回、初めての準1級受験だったのに、合格とはビックリ‼️

おめでとうございます🎉🎊

Readingの第1番の語彙問題で苦戦したそうですが、残りの読解問題は16問中15問正解✅👍🏼

リスニングは、もともと得意でした😊👍🏼

合否を分けたのはやはりライティングで、型に沿って書けたので良い点をもらえ合格につながったのだと思います💮

 

そして、二次試験も一発合格💮

これまで準1級に合格した生徒さんはいましたが、1回目で合格した生徒は初めてです。

本当によく頑張りました😊👏👏👏

 

英検準1級のライティングは3部構成

essay

英検のライティングは、1問で12点という高い配点になっています。内訳は、内容、構成、文法、語彙が各4点です。

英検2級までのライティングは1パラグラフ(段落)で書きますが、準1級からは、イントロダクションボディ結論3部構成になります。120-150語で、用意された4つの観点から2つを選び、お題に対する自分の意見を明確に筋道を立てて述べることが求められます。

ちなみに、2023年1回のライティングのお題と、用意された4つの観点は下記の通りでした。

TOPIC
”Should businesses provide more online services?"

POINTS
・Convenience
・Cost
・Jobs
・The environment

英文ライティングで、大切なのは、日本語とは異なる英語の論理展開法を理解し、身につけておくことです。これについては、長くなりますので、また、別の機会に書かせていただきます。