たった30分のオンライン英会話で最難関大学に現役合格!|福岡県春日市の英語教室アップル・イングリッシュハウス

茨城の公立高校から松野知紀さん(18歳)がハーバード大学に現役合格したというニュース、もうご覧になりましたか?

ハーバード大学といえば、アメリカのマサチューセッツ州にある名門大学で、ちなみに2021年の世界の大学ランキングは3位となっています。オバマ元大統領をはじめ、これまで8人の大統領がハーバード大学出身であり、また、多くのノーベル賞受賞者を世に送り出しています。その世界最高峰の大学に、茨城の公立高校から帰国子女でもなく留学経験もない高校生が現役合格した!というのですから、これはすごいことです。

実のところ、海外のトップ校に合格するのは東大に合格よりも狭き門なんです。ちなみに、今年の日本人合格者は5~6人だそうです。それに加えて、地方では留学に関する情報が情報が手に入りにくいというハンディがあります。都内の有名私立高校であれば、これまでに海外の名門大学に生徒を合格させた実績もあるし、どういう対策をすれば合格に近づけるかというノウハウの蓄積もあります。ですが、地方の公立高校でそのような対策を望むのはかなり難しいし、留学経験者も身近にいません。

松野さんがどのような勉強や対策をしてハーバード大学に合格されたのか、知りたいところです。

松野知紀さん
合格証を手にする松野知紀さん
ハーバード大学
数々の偉人を創出し続けるハーバード大学

松野さんが行った英語勉強法は?

さて、帰国子女でもなく留学経験もない松野さんはどのような勉強をしてハーバード大学に合格されたのでしょうか?

朝日新聞系の情報誌【AERA.do】によると、松野さんは

『小学生時代は週1回、英会話スクールに通っていたが、「ほとんど身になっていない」と感じていた。しかし中学1年のとき、ALT(外国語指導助手)の教員との対話を通じて英会話の楽しさに目覚め、自分の意思でオンライン英会話を始めた。30分弱のレッスン、講師のフィードバック、復習、学校の授業の予習も含めて、毎日2時間を英語学習に充てたオンラインで毎日少しずつ続けたほうが効果は高いと思ってのことだった。』そうです。

その後、中学2年の時に1カ月、オーストラリアに短期留学されますが、その時の航空券は自分で予約。オンライン英会話で日常会話はこなせるレベルに達していたそうです。

通説では外国語を習得するのに2000時間の学習時間が必要と言われていますが、毎日2時間、英語学習をしたとして計算すると、2000/2=1000日 1000/365=2年と260日となります。実際は、夏休みなどもあるので、計算通りにはいかないでしょう。それでも、コンスタントに学習を続けて、日本にいながら、日常会話をこなせるレベルに達していたというのは素晴らしいです。

松野さんが留学をめざすようになったきっかけ

そして、オーストラリア短期留学中のある経験をきっかけに松野さんは、海外の大学で学びたいという思いが強くなったそうです。
それは、語学学校の授業中に一人のフランス人の学生の主張「オーストラリアは大陸ではなく島である。」をめぐって、クラスで白熱した議論が丸1時間続けられたことだそうです。先生も周りの学生も、その学生をばかにすることなく、論理的に議論が続けられたそうです。日本だったら、おそらく、先生が授業を進めるために議論を中断していたのではないでしょうか。

『海外には、学生が活発に話せる場がある。それに、海外ではダブルメジャー(二重専攻)など、自由な教育が提供されている。』そう感じた松野さんは、留学への思いを募らせ、それに向けて準備を始めます。

アメリカの難関大学入試で求められるもの

ハーバードをはじめとしてアメリカの難関大学の入試では、高い語学力や学業成績はもちろんのこと、受験者の価値観や課外活動も重視されます。

松野さんは高校時代、得意な英語を活かし自分で情報を集め、積極的に国内外のディベート大会や国際会議に参加したり、東京マラソンの英語通訳を務めるなど活動を続けたそうです。特に、高校2年の5月に日本代表として参加したG20サミットの公式付属会議・Youth 20サミットで、国際貿易、将来の雇用、環境問題などについて議論し、G20本会議や各国政府などに政策提言したことが結果的には、大学に最もアピールできる実績となったそうです。 

自分の経験から未来の留学生を後押ししたい

松野さんは地方在住というハンディを克服して、ハーバード大のほかカリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)やペンシルベニア大など22校に合格するという前例を打ち立てました。

これからは、海外大の進学支援団体「atelier basi」にメンターとして関わり、熱意のある学生が環境に負けずに進学できるようサポートしていくそうです。頼もしい限りです。

ハーバード大では主に政治学を学ぶ予定で、将来は国際機関やシンクタンクでの勤務、政治家の道も視野に入れているとのこと。「マイノリティー(少数派)の意見を考慮できる政策作りの仕組みを形成したい」と明確な目標をもたれています。

コロナ禍に負けずに自分の夢に向かって行動し続ける松野さんのニュースを知って、明るい気持ちになりました。

松野さん、ありがとうございます。
本当におめでとうございます(^^♪

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