小学生の英単語 パート２｜福岡県春日市の英語教室アップル
先週、嬉しいことがありました💖
小学高学年クラス ２クラス 計12名が
単語テスト、全員満点
でした！
でした！おめでとう
半年前は、b とdを間違えたり、大文字と小文字が混ざっていたりすることが多かったのですが、先週の単語テストでは、２クラス全員（12名）が満点で、みんなで喜び合いました
子音が二つ重なる単語や、長母音など難易度があがってきましたが、みんなよく頑張っています(^^♪
なぜ、小学生に単語テストをはじめた？
昨年までは、英単語のスペルを正しく書くのは、小学生にはハードルが高いので、単語を書けるようになるのは中学に入ってからでよいと思っていました。
ですが、この春から中学英語のレベルが一気に上がり、あまりのんびりしたことも言ってられなくなりました
私は小学生から通ってきていただいている生徒さんには中学でも良い英語の成績を取ってもらいたいと思ってます。
英会話はできるけど、テストは😰なんてことになって、自信をなくして欲しくないからです。
そのためには、単語を書けること、大切です。
それに書くことは読むこと、話すことにもつながっていきます。
フォニックスの復習におすすめのアプリ
アップルでは学習入門期に１～２年フォニックスを学習した後に、英語の絵本をたくさん読み、５～６年生では、フォニックスを復習しつつ、基本的な英単語を書けるように指導しています。
復習は楽しみながらサクッとやりたいので、レッスンではAGO Phonicsのカードゲームで遊びつつ、家ではAGO Phonics Sound Padというアプリを使って、毎週6個の単語を音を確認してノートに3回ずつ書いてくる宿題を出しています。
単語テストは、アルファベットでスペルを覚えるのではなく、音を聞いて、音から単語を書けるようになることを目指してます。
「音から書く」についてはブログ【小学生の英単語 パート１】
をご覧ください。↓
「音から書く」についてはブログ【小学生の英単語 パート１】
をご覧ください。↓
ブログ【小学生の英単語 パート１】はこちら
上の左の写真が、教室で人気のフォニックスが学べるカードゲームです。読みが苦手なお子さんには、このカードでご家庭で遊ぶのをおすすめしたこともあります。
遊び方はUNOのようなルールで、最初に配った5枚のカードが早くなくなった人が勝ちです。1つのカードに文字に対応する音とその音が入った単語が3つ載っています。
カードを出すときに「chips, chicken, peach, ch」のように読みながらカードを出すので、繰り返し遊んでいるうちに素早く読めるようになります。ゲームで遊んでいるときも、文字に対応する音（例：ch）を言い忘れないようにして文字と音を正しく認識することが大切です。
上の真ん中の写真のアプリAGO Phonics Sound Padで文字と音の確認をしていくのもおすすめです
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