英検合格のためにやった3つのこと|福岡県春日市の英語教室アップル

1月の英検の結果が発表されました!

嬉しいことに今回受験した生徒さん全員合格クラッカー

おめでとうございます(^^)/

5級
春日原小4年 Fちゃん

4級
春日南中1年 Kくん
春日野中1年 Mちゃん
春日野中1年 Sちゃん

準2級(1次通過)
輝翔館中3年 Yちゃん

みんな、よく頑張りました合格
これからも、ステップアップ目指して頑張りましょうビックリマーク

英検合格のためにやった3つのこと

1.ハンディで1回分の量が少ない問題集で生徒のやる気アップ!

英検問題集

問題集は、英検道場というものを使っています。これは実際の試験の半分くらいの問題数のものが10回分くらい載っているので、生徒さんも抵抗なく取り組めています。アップルでは、最初から教えすぎずに、間違ってもOK なので、生徒さんが解きながら単語や語法なども覚えていくスタイルです。

2.文法をサクッと学習

小学生 英語カード

文法は、小学生の頃から使っているカルタのようなカード(BBカード)を使い、過去形や未来形の時制なども声に出してパターンを身につけます。

特に動詞の時制の変化は小学生のうちから、カードで遊びながら”come, came, come, coming","buy, bought, bought, buying"のようにお経のように唱えているので、4級の問題で過去形が出てきても大丈夫です。

 

3.洋書多読の継続

洋書多読

日ごろから洋書の多読をしている生徒さんたちは、長文問題は教わらなくても楽に解けていました。
多読は黙読だけでなく、ネイティブが吹き込んだ朗読を聴いてシャドーイング(聞いたものを真似てリピートする)も行っています。まだ、先のことですが、多読を続けている生徒さんは、大学受験の時に共通テストにも強くなるでしょう。多読は英語力を総合的に伸ばすことができ、リスニングやスピーキングなど使える英語の基礎にもなります。

私は英検はこれまでの学習の整理や新しい気づきにつながる学習のプロセスと考えています。
一夜漬けの暗記学習ではなく、その後に積み上げることができる基礎力がつくよう指導しています。

英語学習は長い道のりなので、英検合格は生徒さんの自信となり、次のステップに進みたいという励みになります。
私も生徒さんが少しずつステップしているのが見えるのは励みになります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました<m(__)m>