多読についての個人的メモ書き｜福岡県春日市の英語教室アップル

久しぶりに多読用の洋書を読みました。Cinderella Manは、アメリカの世界大恐慌時代の、あるヘビー級ボクサーの実話に基づいた話しだそうです。主人公と妻や子どもたちとの家族愛に何度も目頭が熱くなりました。

読み終わって読書記録手帳に語数を記録。
この本で、これまで読んだ総語数は5,796,478語。

しかし、前回記録したのはなんと去年の6月でした(汗)

言い訳をすると、ここのところ、Audibleの多聴をしていて洋書はあまり読まなかったのです。

でも、紙の本を黙読するのって、自発的に興味を持って読まないと続けられないし、自分が理解できて面白いと思える本しか最後まで読み通せないので、英語のレベルも一番わかりやすい。それに、良い話に出会った時、立ち止まってじわっと感動を味わえるのが紙の本の魅力かな