ハロウィン英作文。英作文は英借文|福岡県春日市の英語教室アップル
こんにちは。ブログをご覧くださってありがとうございます。
福岡県春日市 の英語教室アップル・イングリッシュハウスです (^^♪
今日は英語学習歴2年目のRちゃん(小5)の作品を紹介させていただきます。
左のカードはかわいらしいゴーストがパンプキンスープをすすってますね。
sip という言葉は耳慣れないかもしれませんが、「ちびちび飲む」という意味です。
右のカードはコウモリの光る目が不気味・・・ 二匹連れ立っていて、羽ばたく音が聞こえてきそうです。
二枚ともハロウィンの雰囲気が良く出ていますね(^^♪
英作文の内容については私は基本、手を加えておらず、日頃、教室で遊んでいるBBカードという64組のカードの中から生徒が選んで少しアレンジを加えて、自分が書きたいものを書いてきます。
Rちゃんが英作文の元に選んだBBカードは下の2枚です。
でも、出来上がったRちゃんのカードはかなり感じが違うものに変身しています。
使える英語を身につけたかったら、単語単位でなく、まずはセンテンス単位で英語を覚えることが大切です。何度も声に出して、まるごと覚えることです。
そしてまるごと覚えた英文を借りて、少しだけ変えたり、組み合わせたりして英作文をします。
これを、もし、単語単位で日本語を英語に直していったら、ちぐはぐな文になってしまい、通じる英語にはならないでしょう。
アップルに通っている子ども達は普段からBBカードの英文を声に出しながらBINGOやカルタなどで遊んでいるので、どの部分をどんな風に変えたら自分が表現したいことを言えるのか次第にわかってきます。
英語の教科書の例文を10回繰り返しなさいと言われると苦ですが、ゲームをしながらだと苦にならないどころか、もう1回やりたいとせがまれます(笑)
上の写真は、BBカードでスゴロクのようなゲームをしているところです。子ども達はゲームに勝つためにフルに頭を使っています(^_-)-☆
Posted by akorin_kasuga