英検準1級、合格おめでとう!
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Toggle英検準1級、初挑戦で合格!
高校2年生のYくんから英検準1級に合格したと報告をもら
英検準1級は、大学生でも簡単には合格できません。
Yくん、今回、初めての準1級受験だったのに、合格とは
おめでとうございます
Readingの第1番の語彙問題で苦戦したそうですが、残りの
リスニングは、もともと得意でした
合否を分けたのはやはりライティングで、型に沿って書けたので良
そして、二次試験も一発合格
これまで準1級に合格した生徒さんはいましたが、1回目で合格し
本当によく頑張りました
英検準1級のライティングは3部構成
英検のライティングは、1問で12点という高い配点になっています。内訳は、内容、構成、文法、語彙が各4点です。
英検2級までのライティングは1パラグラフ(段落)で書きますが、準1級からは、イントロダクション、ボディ、結論の3部構成になります。120-150語で、用意された4つの観点から2つを選び、お題に対する自分の意見を明確に筋道を立てて述べることが求められます。
ちなみに、2023年1回のライティングのお題と、用意された4つの観点は下記の通りでした。
TOPIC
”Should businesses provide more online services?"
POINTS
・Convenience
・Cost
・Jobs
・The environment
英文ライティングで、大切なのは、日本語とは異なる英語の論理展開法を理解し、身につけておくことです。これについては、長くなりますので、また、別の機会に書かせていただきます。
Posted by akorin_kasuga